John Kruzel Andrew Chung

[ワシントン 12日 ロイター] - トランプ前大統領は12日、2020年大統領選の敗北を覆そうとしたとして起訴された件で、免責特権は認められないとした連邦高裁判断の仮差し止めを連邦最高裁に求めた。

ワシントン連邦高裁の判事3人で構成される委員会は6日、大統領の免責特権が適用されるというトランプ氏の主張を退けた。

トランプ氏の弁護士は、高裁の判事全員による再審理と必要であれば最高裁への上訴まで、訴訟手続きを停止するよう求めた。

トランプ氏の訴訟は3月4日に初公判が予定されていたが、すでに延期され、新たな日程は決まっていない。

トランプ氏は11月の大統領選に向けた共和党最有力候補となっている。

トランプ氏が勝利すれば、訴訟手続きの遅れは同氏に有利に働く可能性がある。

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