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カタール、自国内のハマス拠点について再考の余地=米高官

2023年10月30日(月)11時15分

カタールは自国内にイスラム組織ハマスが拠点を構えていることについて、ハマスがガザで拘束している人質の解放という形で一連の危機が収束した後、考え直す余地があると米国に伝えたことが27日、米高官の話で明らかになった。提供写真。13日ドーハで撮影(2023年 ロイター/Qatar News Agency)

Humeyra Pamuk

[ワシントン 27日 ロイター] - カタールは自国内にイスラム組織ハマスが拠点を構えていることについて、ハマスがガザで拘束している人質の解放という形で一連の危機が収束した後、考え直す余地があると米国に伝えたことが27日、米高官の話で明らかになった。

ワシントン・ポスト紙が最初に報じた。ブリンケン米国務長官が今月、ドーハでカタールのタミム首長と会談した際に伝えられたという。

この報道に対してカタールの当局者は27日、取材に応じなかった。

ハマスは2012年にカタールに事務所を開設。ハマスが拘束している200人余りの人質の解放へ向けたハマスとイスラエル間の交渉では、カタールが米国と協力しながら仲介役を担ってきた。

一方米議会では、カタールが国内にハマスの拠点を抱えていることなどを巡って批判の声も出ている。

カタールのムハンマド首相兼外相は25日、人質解放へ向けた交渉は進展しており、早期に事態が打開されることを期待していると表明した。

ロイター
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