[キーウ 23日 ロイター] - ウクライナのクレバ外相は今週、アフリカ諸国歴訪を開始した。南半球を中心とした新興・途上国「グローバルサウス」でロシアの影響力低下を目指す。

ロシアのウクライナ侵攻後2度目のアフリカ歴訪となる。

ウクライナ戦争を巡っては、中国など複数の国が和平計画を提示しており、クレバ氏はゼレンスキー大統領の和平計画への支持を求めることが最優先課題と説明している。

インスタグラムでは「アフリカの首脳・企業との重要な交渉を控えている」とし、黒海を経由した途切れないウクライナ産穀物輸出への支持やウクライナ企業の進出先を確保したいと述べた。

クレバ氏はモロッコを訪問。その他の訪問先は明らかにしていない。昨年10月のアフリカ歴訪ではセネガル、コートジボワール、ガーナ、ケニアを訪れた。

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