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米イラン間接協議、進展なく終了=EU主席調整官

2022年06月30日(木)06時20分

2015年イラン核合意の再建に向けた協議を仲介している欧州連合(EU)のエンリケ・モラ主席調整官は29日、米国とイランの間接協議が「調整役としてのEUチームが期待していた」進展なく終了したとツイッターに投稿した。(2022年 ロイター/Lisi Niesner)

[ドバイ 29日 ロイター] - 2015年イラン核合意の再建に向けた協議を仲介している欧州連合(EU)のエンリケ・モラ主席調整官は29日、米国とイランの間接協議が「調整役としてのEUチームが期待していた」進展なく終了したとツイッターに投稿した。

モラ氏は「われわれは(核兵器の)不拡散および地域の安定のための重要な協定を軌道に乗せるために一段の緊急性をもって引き続き取り組む」と述べた。

イランのタスニム通信は関係筋の話として「これらの交渉の結実を妨げたのはウィーンで提案された、イランの経済的利益に対するいかなる保証も排除した草案文面に米国が固執したことだ」と伝えた。

間接協議はモラ氏の仲介で28日に開始。イラン外務省報道官は、イラン交渉団のトップを務めるアリ・バゲリ・カーニ氏は、モラ氏と「協議継続と次の段階について連絡を取り合う」と述べた。

ロイター
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