ニュース速報

ワールド

日英貿易交渉、大半の分野で実質合意 月内の大筋合意目指す

2020年08月08日(土)03時00分

日英両国は7日、新たな貿易協定の締結に向け、大半の分野で実質的な合意に達した。さらに交渉を継続し、月内の大筋合意を目指す。写真は1月、ジャカルタで会見する茂木敏充外相(2020年 ロイター/Ajeng Dinar Ulfiana/File Photo)

[ロンドン 7日 ロイター] - 日英両国は7日、新たな貿易協定の締結に向け、大半の分野で実質的な合意に達した。今後さらに交渉を継続し、月内の大筋合意を目指す。

訪英中の茂木敏充外相とトラス英国際貿易相は2日間にわたり協議を行った。茂木外相はオンライン会見で「8月末までの大筋合意を目指し、交渉を加速させることで合意した」と表明。トラス貿易相も声明で「デジタル、データ、金融サービスなどの分野における野心的な項目を含め、主要な論点について合意に至った」と明らかにした。

英国は今年1月に欧州連合(EU)を離脱したが、年末までは移行期間に伴い、実質的にEUに残留している状態。日本との交渉では、2019年の日・EU経済連携協定(EPA)をベースにした協定の締結を求めている。日本は英国の産業、特に家電製品や自動車分野で主要な投資家だ。

英国のデータによると、19年の2国間貿易の総額は316億ポンド(410億ドル)で、英国は長期的に年間150億ポンド相当の拡大を望んでいる。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

ニュース速報

ビジネス

英政策金利、0.1%が下限と認識=ラムスデン副総裁

ビジネス

中国指導部、重要会議で次期5カ年計画成長目標下げ承

ワールド

タイ、外国人の出国猶予と非常事態宣言を10月末まで

ワールド

韓国大統領、南北軍事ホットライン再開必要 射殺男性

MAGAZINE

特集:コロナで世界に貢献した グッドカンパニー50

2020-9・29号(9/23発売)

新型コロナで企業フィランソロピーが本格化──利益も上げ、世界を救うグッドカンパニー50社を紹介

人気ランキング

  • 1

    中国軍の侵攻で台湾軍は崩壊する──見せ掛けの強硬姿勢と内部腐敗の実態

  • 2

    トランプはなぜ懲りずに兵士の侮辱を繰り返すのか(パックン)

  • 3

    中国の台湾侵攻に備える米軍の「台湾駐屯」は賢明か 

  • 4

    日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに…

  • 5

    いま売り上げ好調なアパレルブランドは何が違うのか…

  • 6

    国連理事会、西側諸国が中国非難 香港・ウイグル問題…

  • 7

    「習vs.李の権力闘争という夢物語」の夢物語

  • 8

    世界最大3200メガピクセルのデジタル写真の撮影に成功

  • 9

    尖閣問題への米軍介入で中国軍との戦闘は不可避──仮…

  • 10

    ルース・ギンズバーグ判事の死、米社会の「右旋回」に現…

  • 1

    中国人民解放軍、グアムの米空軍基地標的とみられる模擬攻撃の動画公開

  • 2

    日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに動画が拡散

  • 3

    中国軍の侵攻で台湾軍は崩壊する──見せ掛けの強硬姿勢と内部腐敗の実態

  • 4

    尖閣問題への米軍介入で中国軍との戦闘は不可避──仮…

  • 5

    中国の台湾侵攻に備える米軍の「台湾駐屯」は賢明か 

  • 6

    核武装しても不安......金正恩が日本の「敵基地攻撃…

  • 7

    美貌の女性解説員を破滅させた、金正恩「拷問部隊」…

  • 8

    どこが人権国家? オーストラリア政府がコロナ禍で…

  • 9

    安倍首相の辞任で分かった、人間に優しくない国ニッ…

  • 10

    2020年ドイツ人が最も恐れるのは......コロナではな…

  • 1

    安倍首相の辞任で分かった、人間に優しくない国ニッポン

  • 2

    中国人民解放軍、グアムの米空軍基地標的とみられる模擬攻撃の動画公開

  • 3

    【動画】タランチュラが鳥を頭から食べる衝撃映像とメカニズム

  • 4

    反日デモへつながった尖閣沖事件から10年 「特攻漁船…

  • 5

    日本がついに動く実物大のガンダムを建造、ファンに…

  • 6

    中国軍の侵攻で台湾軍は崩壊する──見せ掛けの強硬姿…

  • 7

    米中新冷戦でアメリカに勝ち目はない

  • 8

    尖閣問題への米軍介入で中国軍との戦闘は不可避──仮…

  • 9

    アラスカ漁船がロシア艦隊と鉢合わせ、米軍機がロシ…

  • 10

    太陽の黒点のクローズアップ 最新高解像度画像が公…

PICTURE POWER

レンズがとらえた地球のひと・すがた・みらい

英会話特集 グローバル人材を目指す Newsweek 日本版を読みながらグローバルトレンドを学ぶ
日本再発見 シーズン2
CCCメディアハウス求人情報
定期購読
期間限定、アップルNewsstandで30日間の無料トライアル実施中!
Wonderful Story
メールマガジン登録
CHALLENGING INNOVATOR
売り切れのないDigital版はこちら
World Voice

MOOK

ニューズウィーク日本版別冊

絶賛発売中!