SBI、東急不HDと資本業務提携 株取得・ファンド出資受け入れ
Kentaro Okasaka
[東京 31日 ロイター] - SBIホールディングスと東急不動産ホールディングスは31日、資本業務提携を結んだと発表した。SBIグループが新設する1000億円規模のコンテンツファンドに東急不HDが50億円を出資。SBIは年内に東急不HD株を500万株取得する。
SBIは資本業務提携の推進度合いなどに応じ、追加で最大500万株を取得し、発行済み株式の1.39%に当たる計1000万株とする可能性があるとしている。
また、東急不HDは、コンテンツファンドか両社が協業する事業に追加で50億円出資する可能性もあるという。
コンテンツファンドについて、SBIネオメディアホールディングスの深沢裕社長は記者会見で、第1号となる東急不HDに続き、政府系金融機関が出資するファンドからの出資についても最終承認待ちだと明らかにした。6月末にファーストクローズ(第一次募集完了)の予定という。
コンテンツファンドは、有力IP(知的財産)やメディア・ネオメディア生態系への貢献が期待される先端技術に投資を行う。両社の提携により、エンタテインメント・メディア・コンテンツ事業を中心にさらなる事業拡大を目指すとしている。
また、東急不HDが注力する「広域渋谷圏戦略の推進」で両社が連携し、広域渋谷圏にコンテンツ関連企業などを誘致・集約し、スタートアップや既存産業の共創を促進するエコシステム形成を目指す。





