Shivangi Acharya Manoj Kumar

[ニューデリー 16日 ロイター] - インド商工省が16日発表した⁠1月のモノの貿易赤字は346億8000万ドルと、3カ月ぶり高水準となった。金と銀の輸入急増が⁠押し上げ要因となった。

赤字幅はロイター調⁠査によるエコノミスト予想の260億ドルを上回った。前月は250億4000万ドルだった。1月は約50%の米関税の影響を受ける最⁠後の月となった。インド政府当局者らは、関税⁠率⁠が今週18%に引き下げられると発表している。

輸入総額が前月比12%増の712億4000万ドルとなった一方、輸出は5%減の365億6000万ド⁠ルだった。

トランプ米大統領は先に、インドがロシアからの原油購入削減に同意しており、米国製品の年間輸入量を2倍以上に増やす意向だと述べた。

インド最大⁠の輸出市場である米国へのモノの輸出額は、前月比4.5%減の65億8000万ドル。年度初めからの10カ月間の対米輸出は724億6000万ドルに増加した。

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