マイクロソフト、クアルコム半導体搭載の安価版AIラップトップ発売へ
5月6日、米マイクロソフトは、米半導体大手クアルコムの半導体を搭載し、以前より価格を抑えたラップトップおよびタブレット端末を5月20日に発売すると発表した。写真は、携帯電話の画面に表示されるクアルコムのロゴ。2023年3月、ボスニア・ヘルツェゴビナのゼニカ市で撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)
[サンフランシスコ 6日 ロイター] - 米マイクロソフトは6日、米半導体大手クアルコムの半導体を搭載し、以前より価格を抑えたラップトップおよびタブレット端末を5月20日に発売すると発表した。新たな人工知能(AI)機能を備えた機種を、学生や若い社会人など、より幅広い顧客層に広げる狙い。
発売するラップトップ「サーフェス 13インチ」は899ドル、タブレット端末「サーフェス・プロ 12インチ」は799ドルから。
いずれもクアルコムの半導体「スナップドラゴン Xプラス」を搭載する。競合するアップルの「マックブック・エア」は最低価格が999ドル、「iPad」の「エア」および「プロ」モデルは649ドルと999ドルからとなっている。
サーフェスは、マイクロソフトが昨年導入したAIアシスタント機能「コパイロット」を備えた機種としては最低の価格。自然な言語で質問するだけでパソコンの設定変更方法を調べられたり、ワードで文章を作成する際に初稿をAIが生成してくれたりといった機能がある。こうしたAI機能を搭載した端末は現在、大半が1000ドル以上となっている。





