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午後3時のドルは円後半へ反発、押し目買いで 介入警戒は不変

2024年07月16日(火)15時52分

 7月16日 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の158円後半で取引されている。写真は1ドル紙幣で、2021年11月撮影(2024年 ロイター/Murad Sezer)

Shinji Kitamura

[東京 16日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル高/円安の158円後半で取引されている。1カ月ぶり安値圏となる158円前半では、値ごろ感から押し目買いが集まった。

連休明けのドルは朝方の158円からじり高となった。久々の安値圏とあって「実需も含めて押し目買いが入りやすかった」(国内金融機関のアナリスト)といい、午後には一時158.79円まで切り返した。

しかし、前週末から円の急上昇が複数回発生していることもあり、市場では円買い介入への警戒感が高まっており、買いの勢いは続かなかった。午後3時過ぎは158円半ばへ小幅反落して取引されている。

日本の当局関係者は介入に関する発言を避けており、11日以降の円急騰が介入によるものかははっきりしない。しかし、これまでの値動きを通じて、市場では「政府は円安のスピードより、160円超という円安の水準を懸念している」(みずほ証券チーフ為替ストラテジストの⼭本雅⽂氏)との指摘が広がりつつある。

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 158.73/158.74 1.0887/1.0891 172.82/172.86

午前9時現在 158.14/158.17 1.0896/1.0900 172.36/172.37

NY午後5時 158.01/158.04 1.0893/1.0897 172.22/172.26

ロイター
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