Niket Nishant

[13日 ロイター] - 13日の市場で米銀持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)株が5%超下落した。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ時期が後ずれすれば、商業用不動産(CRE)セクターへのエクスポージャーが同行の経営を悪化させる可能性があるとの懸念が浮上した。

米労働省が13日に発表した1月の消費者物価指数(CPI)が市場を上回ったことを受け、フェデラル・ファンド(FF)金利先物市場では、FRBが利下げを開始する時期が6月になるとの見方が強まった。

バンクレートのシニア経済アナリスト、マーク・ハムリック氏は「一部銀行のCREへのエクスポージャーが、一部の投資家にリスク回避を促しているようだ」と述べた。

KBW地銀株指数 も5%超下落している。

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