台湾の鴻海、第3四半期利益は+11% 予想に反し増益
11月14日、電子機器の受託生産世界最大手である台湾の鴻海精密工業が発表した第3・四半期決算は、市場の減益予想に反して11%増益となった。写真は鴻海(フォックスコン)のロゴ。ボスニア・ヘルツェゴビナのゼニツァで5月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic)
[台北 14日 ロイター] - 電子機器の受託生産世界最大手である台湾の鴻海精密工業が14日発表した第3・四半期決算は、市場の減益予想に反して11%増益となった。スマート機器の旺盛な需要が寄与した。
純利益は431億台湾ドル(13億米ドル)と、前年同期の388億台湾ドルから増加。LSEGスマートエスティメートによる市場予想は345億台湾ドルだった。
第4・四半期の売上高は前年同期比で若干減少するとの見通しを示した。ただ、理由は明らかにせず、通期の売上高も小幅減になるとの見通しを維持した。
スマートフォンを含むスマート・コンシューマー・エレクトロニクス部門も第4・四半期が小幅な減収になると見込んだ。同部門は全体の売上高の約半分を占める。





