[ワシントン 29日 ロイター] - ロイター/Ipsosの世論調査によると、2016年大統領選に向けた共和党の候補指名争いで、不動産王のドナルド・トランプ氏(69)が25%の支持率で首位を独走している。
ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事が支持率12%で2位に付けているが、その差は2ケタと大きく水をあけられている。
5日間にわたるインターネット調査では、24日時点でトランプ氏の支持率はまだ15%だったが、28日には24.9%と突出した。
同調査では、仮にトランプ氏が来年無所属で立候補して、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官、共和党のブッシュ氏と三つ巴のレースになった場合の支持率も調査しており、トランプ氏とブッシュ氏が約23%と横並びになり、クリントン氏が37%で勝利する展開が示された。
同調査は共和党員425人を対象にした聞き取り調査で、誤差の範囲はプラス/マイナス5.5ポイント。
同時に実施された三つ巴のレースの調査は、米国民1280人からの回答を利用。誤差はプラス/マイナス3.1ポイント。