店は客にできるだけ早い時期からクリスマスの買い物をするように仕向けているから、「クリスマスが毎年毎年早く始まっている」とはよく言われている。毎年、ジングルベルの歌がもう店で流れ始めたよ、というのが話題に上るし(「まだ11月なのにね!」)、地元のスーパーが10月(!)からもうクリスマスの飾り付けをし始めたよ、という人もいるだろう。「クリスマスシーズン」の始まりが毎年じりじりと前倒しになっている様子を見て、ばかげているとか不快に感じるのはみんなに共通する思いだ。でも、ついにクリスマス商品を9月半ばに売り始めたのは桁違いの飛躍だ。さすがに1年の4分の1以上を「祝祭」にしておくことは無理がある。
家に帰ると、サプライチェーンの問題だらけで今年のクリスマスには支障が出る恐れがある、とのニュースが報じられていた。12月が来たら、クリスマスのごちそうにありつけなくなる可能性があるらしい(それらは今、既に店に並んでいるのだが)。