<部屋が狭いからといって、猫をあきらめる必要はない。猫と幸せに暮らすコツを獣医師に聞いた>

専門家によると、ほとんどの猫は狭い居住空間にも驚くほど順応できる。

集合住宅での暮らしに犬よりも猫の方が適している理由は大きさに尽きると話すのは、シュワルツマン動物医療センター(AMC)のアン・ホーエンハウス医師。「たとえ部屋が狭くても、グレートデンに比べれば猫はそれほどスペースを取らない」

猫は高い所を好む動物でもある。このため床面積に加えて縦空間も活用できる。猫タワーを設置するだけで、猫から見た部屋の活用度は高くなる。

「猫が高い所を好むのは、自分の縄張りに危険がないかどうかを見張って安心できるから」(ホーエンハウス医師)

狭い部屋の中の配置はある程度の工夫が必要だが、広々としたトイレを置き、トイレ場所を食事場所とはっきり区別することは必須だ。

「トイレと食事場所はできる限り離す必要がある」。トイレは猫の数プラス1が望ましい。猫が1匹ならトイレ2つの計算だが、限られた空間では難しいこともある。

猫タワーは猫が外の世界を眺められるよう、窓際に設置する。「窓を開ける場合は、猫が高所から落下するのを防ぐため、ぴったりと閉まる網戸を取り付ける必要がある」

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集合住宅に適した猫種は?