米半導体大手エヌビディアは生成AI(人工知能)モデル「チャットGPT」を手がけるオープンAIの最新の資金調達ラウンドの一環として、同社に約200億ドルを投資する方向で合意に近づいている。関係筋が3日、ロイターに明らかにした。

ロイターが先週報じたところによると、オープンAIは企業価値を約8300億ドルと評価する最新ラウンドで最大1000億ドルの調達を目指している。

関係筋によれば、エヌビデ⁠ィアとオープンAIの合意はまだま‍とまっていないという。

ブルームバーグ・ニュースはこれに先立ち、エヌビディアがオープンAIとの合意に近づい‍ていると報じていた。

また、‍エヌビディアのジェンスン‍・フアン最高経営責任者(CEO)は3日の米CNBCテレビのインタビューで、オープンAIの次回資金調達ラウンドに投資すると述⁠べていた。

オープンAIへの投資計画は最近の一部報道で⁠交渉が停滞してい‍ると伝えられていたが、フアン氏は投資計画が予定通り進んでいると強調した。

エヌビディアは昨年9月、オープンAIに対して最大1000億ドルを投資する計画を発表していた。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2026トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
スパイス企業の新戦略...エスビー食品が挑む「食のアップサイクル」とは?
スパイス企業の新戦略...エスビー食品が挑む「食のアップサイクル」とは?
PR
ニューズウィーク日本版 台湾有事の新シナリオ
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。

米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由

※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます