2024年にはトランプはヒスパニック層の一部からの支持を伸ばしたが、支持は大きく後退しており、現在好意的に見ていると答えた割合は25%と、2期目開始前の44%から大幅に減少している。

◾️バロトピーディア調査:全国的に不支持が優勢

選挙情報専門サイト「バロトピーディア」の調査インデックスは、ユーガブ、CBSニュース、フォックス・ニュース、ロイター、AP通信など主要メディアの全国世論調査を集約したもの。ここでも、トランプの平均支持率は42%にとどまり、不支持は55%で、マイナス圏に沈んでいる。

◾️テネシー州第7選挙区の民主党候補ベーンは、CNNの取材でこう語った。

「仮に数ポイント差に迫るか、ひっくり返すことができれば、ワシントンの共和党に対し、今彼らが掲げている政策は有権者に歓迎されていないことを明確に示せる」

◾️共和党系の世論調査員ダロン・ショウは、フォックス・ニュースで次のように語っている。

「人々は生活必需品を買うのにも苦労しており、その責任を政権に求めている。その苦境を作った張本人ともいえる民主党が、政治的には得をしているように見えるのは興味深い」

超保守地盤のテネシーに注目