米アップルは26日、9月9日にカリフォルニア州クパチーノで恒例の秋のイベントを開催すると発表した。新型iPhoneの発表が見込まれている。

また、今後のiPhone販売の鍵を握るとみられる人工知能(AI)機能をどのように新機種に統合するかが明確になる見通し。

アップルは6月の開発者会議で、音声アシスタント「Siri(シリ)」などのアプリに生成AI(人工知能)技術「アップルインテリジェンス」を導入すると発表。米オープンAIと提携し、「チャットGPT」を製品に取り入れると明らかにした。

ただ、現行モデルでチャットGPTに対応するのは「iPhone15 Pro」などのみで、年内に新たな基本ソフト「iOS18」で利用可能になるとしていた。

ライバルのサムスン電子やアルファベット傘下グーグルは最近、新型スマホと併せてAI機能を発表しており、アップルは競争激化に直面している。

イベントの招待状によると、今回のテーマは「It's Glowtime」だが、詳細は明かされていない。同社は秋のイベントで新型のiPhoneや腕時計型端末などを発表するのが恒例だ。



[ロイター]
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