オーストラリアのマールズ国防相は6日、中国軍の戦闘機が4日に黄海上で飛行していた豪州軍のヘリコプターの周辺に照明弾を投下したと明らかにし、危険で「容認できない」行為だと非難した。

 

中国軍のJ─10戦闘機が、対北朝鮮制裁実施の通常任務に当たっていた豪州軍のMH─60Rヘリコプターの上空や数百メートル前方に照明弾を投下したという。ヘリは照明弾を回避したが「重大な」影響を及ぼし得る「非常に深刻な事案」とし、正式に懸念を表明したと述べた。

豪国防省によると、負傷者は出ていない。

中国国防省はコメントの要請に応じていない。



[ロイター]
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