そういうデータを統計的にすり合わせて、今のところ我が国では40歳以上は年に1回、アメリカでは50歳〜75歳の方は年に1回検診を受けることが推奨されています。

新型コロナウイルス感染症のときにも同じような話がありました、とりあえず全員にコロナ検査をすると一定数無症状の感染症患者さんが出てくるのですが、これが早期発見のこともあれば、実は感染していない人を捕まえているだけのこともあるため、全員調べるスタイルは現代の検査キットの性能の限界といわれていました。

検査や検診もたくさん受ければいいかと言われると、そういうわけでもないので、適切なタイミングで適切な検査を受けることが重要です。

newsweekjp_20240425035400.jpg
石井洋介『便を見る力』(イースト・プレス)

※当記事は「PRESIDENT Online」からの転載記事です。元記事はこちら
presidentonline.jpg
ニューズウィーク日本版 台湾有事の新シナリオ
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。

米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由

※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます