アメリカのシンクタンク戦争研究所(ISW)は18日、ウクライナでの衝突に関する最新分析において、ロシア軍は現在、少なくとも3つの攻撃作戦を実行していると報告した。その1つは、ウクライナ南部ザポリージャ州の重要な村であるロボティネ付近であり、ウクライナはロシアの波状攻撃を阻止したと発表している。

ウクライナの戦略コミュニケーション・センター(StratCom)は18日にテレグラムで、ロシア軍はロボティネにあるウクライナ軍の拠点を攻撃しようと「10回試みたが失敗した」と述べている。

一方、ドネツク州の要塞都市アウディーイウカでは、数カ月にわたる戦闘の末、ウクライナが撤退を発表した。ロシア側は、この地域を完全に掌握したと宣言している。

(翻訳:ガリレオ)

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 ルポ ドローン戦争——無人の戦場
2026年11月3日/10日号(10月27日発売)は「ルポ ドローン戦争──無人の戦場」特集。

ドローンが空・陸・海の戦闘を支配する「新しい戦争」をウクライナの最前線で見た

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます