イスラエル軍の特殊部隊が今年1月、医療従事者やイスラム教徒の女性に扮してヨルダン川西岸ジェニンの病院に侵入し、パレスチナ人過激派グループに属する3人を殺害した件について、国連の専門家グループは9日、戦争犯罪に相当する可能性があるとの見解を示した。

声明で「国際人道法の下では、病院で治療を受けている無防備な負傷した患者を殺害することは戦争犯罪に相当する」と指摘。「一見無害で、保護されている医療関係者や民間人を装うことで、イスラエル軍はあらゆる状況で禁止されている背信行為という戦争犯罪を犯した」とし、イスラエルに調査の実施を求めた。

イスラエル軍からのコメントは現時点で得られていない。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2024トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
種からサプリメントまで…有機農場と最新ラボが体現する、均一な品質を保つ「ものづくり」の現場
種からサプリメントまで…有機農場と最新ラボが体現する、均一な品質を保つ「ものづくり」の現場
PR
ニューズウィーク日本版 進化する世界の鉄道
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。

鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます