カタールのムハンマド首相兼外相は16日、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で講演し、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海での商船攻撃を阻止するには空爆ではなくガザでの紛争終結が必要と訴えた。

ガザにおけるイスラエルとイスラム主義組織ハマスとの衝突が各地に飛び火していると指摘し、ガザの紛争を沈静化させることが他の地域で衝突がエスカレートするのを防ぐことにつながるとの見解を示した。

「他の全ての状況を打開するためには、中心的な問題であるガザに対処する必要がある」とし「症状だけに焦点を当てて真の問題を手当しなければ、(解決は)一時的なものになるだろう」と述べた。

米英軍によるフーシ派の拠点に対する攻撃について「(紛争を)さらにエスカレートさせ拡大させる危険性が高い」と警告した。

[ロイター]
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