マリウポリを訪問したのは偽プーチン?

ロシア専門家で英シンクタンク、王立国際問題研究所(チャタムハウス)のシニア・コンサルティング・フェローであるキーア・ジャイルズは3月、プーチンがロシアの占領下にあるウクライナの港湾都市マリウポリを訪問した際、影武者を使った可能性があると本誌に語った。

ジャイルズはプーチンの訪問の目的について、「戦争が成功していると国民に思わせるため」とし、「自分たちが破壊した都市において、ロシアが善であるという考えを国民に植え付けることも含まれる」と指摘した。さらに、「だからこそ、プーチンやその影武者がマリウポリを訪問する際には、周囲の荒廃した光景ではなく、ロシア国営テレビが何度も報道している新しいアパートで行わなければならなかった」と述べた。

ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領府報道官は、プーチンの影武者疑惑について、繰り返し否定している。

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