また、国防総省の報道官を務めていたジョン・カービーは2022年3月、プーチンが正確な情報を知らされていないのであれば、和平交渉を通じてこの戦争を終わらせることに「誠意を持って取り組むとは考えにくい」と述べた。「そのような指導者が、悪いニュースを知らされてどのような反応を見せるかもわからない」
一方、軍事アナリストのロブ・リーは2023年2月、ラジオ・フリーヨーロッパ/ラジオ・リバティー(RFE/RL)に対し、プーチンは「悪い知らせを望んでいない」と指摘した。「ロシア軍幹部は将校たちに『良いニュース』を求め、その部下たちにもそういう態度が浸透している」
「つまり、ロシアの軍人たちは保身のために嘘をつくこともあるということだ」
(翻訳:ガリレオ)
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米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
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