加えて、第388戦闘航空団を指揮するクレイグ・アンデルリ大佐は次のように述べている。

「私たちパイロットは、地上にあるものへのダメージを軽減するためにあらゆる手を尽くします。そのため今回も、パイロットは脱出する前に、地上にある建物などを避けるために最善の努力をしたのだと認識しています」

2021年11月、イギリス海軍のF-35が、クイーン・エリザベスから離陸した直後に海に墜落した。パイロットは脱出し、無事に回復した。

その2カ月後の2022年1月には、南シナ海に展開するカール・ヴィンソンの甲板上に米軍のF-35が墜落。パイロットと6人の船員が負傷した。

イギリスと日本は9月、次世代戦闘機を共同開発し、2030年代の配備を目指す計画を発表している。

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