一方、米テュレーン大学の政治学教授、クリストファー・フェットワイスは10月23日、ロシアが言うようにウクライナが「汚い爆弾」を使用する可能性に関する本誌の取材に対し、「ありえない」と述べた。「ウクライナ側がそんなことをするのは、まったく理屈に合わない。そもそも、今となっては誰がロシアの主張を信じるだろうか?」

むしろ、「汚い爆弾」を使おうとしているのはロシアではないか──ショイグの発言を受けて、関係国はすぐさまロシアの主張を否定し、ロシアに戦況拡大のいかなる試みもやめるよう警告した。

(翻訳:ガリレオ)

ニューズウィーク日本版 世界宗教入門
2026年5月5日/12日号(4月28日発売)は「世界宗教入門」特集。

イラン戦争の背景にある三大一神教を基礎から読み解く[PLUS]宗教学者・加藤喜之教授の「福音派」超解説

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます