<アルビノのザトウクジラといえば、オーストラリアの「ミガルー」が有名だが>

コスタリカの沖合で世にも珍しい全身真っ白なザトウクジラが撮影された。

アルビニズム(先天性白皮症)のクジラは珍しいが、今日までに少なくとも20種の鯨類(げいるい)で記録されている。ザトウクジラでは、1991年にオーストラリアのバイロンベイ沖で初めて発見された「ミガルー」がよく知られている。先住民族アボリジニの言葉で「白い人」を意味するミガルーは、その珍しさから世界的に注目され、人気を博した。

今回コスタリカで見つかったのは、このミガルーによく似た純白の子クジラだ。

現地時間2日、写真家のフェリペ・チャベスはアランフェス(プンタレナス州)からノサラ(グアナカステ州)に向かうフライトの途中で大きさの異なる2頭のザトウクジラの姿を捉えた。親子と見られる2頭だが、このうち子クジラだけが真っ白な体色をしている。

チャベスはフェイスブックの投稿に「これは大発見なんじゃないか」と興奮気味に綴った。

【写真】コスタリカ沖で撮影された全身真っ白のザトウクジラ

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