ウクライナ南部ヘルソン州で24日、ロシア側が設置した行政機関の高官が殺害された。

死亡したのは家族・青少年・スポーツ部門責任者のサブルチェンコ氏。爆弾の爆発が原因という。タス通信は、爆発現場には焼け焦げた車が2台あり、4階建ての家の窓ガラスが粉々に割れたと伝えた。

ヘルソン州知事の顧問は公共放送で、ウクライナ軍の指示を受けた「パルチザン」が暗殺を実行したと述べた。

ヘルソン州は、ロシアが併合したクリミアの北西に位置し、ロシア軍が2月下旬の侵攻開始後まもなく掌握し行政機関を設置した。ただ、そうしたロシア化の動きに抵抗する活動が活発化しているとの未確認情報がある。

[ロイター]
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