<背中を見せて逃げるのは命取りに......>

木の上で擬態するピューマ(別名マウンテンライオン)ににらまれていると分かったとき、どう対応すればいいのか。

昨年1月にマット・ギャランドが公開した映像が、アメリカのニュース投稿サイト「レディット」で再浮上している。

雪山で景色を眺めるギャランドの満たされた様子から映像は始まる。間もなく、ある存在に気付いた彼は目を見開く。その表情からは、深刻な事態に直面してしまったことが読み取れる。

カメラが彼の視線の先に向けられるも、一見すると背の高い木々しか目に入ってこない。しかし、ズームすると枝や葉の合間に肉食獣が溶け込んでいるのが分かる。このピューマはギャランドをにらみつけているように見える。

米国立公園局によると、ピューマに遭遇した場合は接触を避け、(ピューマに)逃げる余地を与えるべきだという。

「石でも枝でも投げられるものはなんでも投げるように」

「逃げるとピューマが追いかけてくる可能性があるため、まっすぐに立って向き合うこと。しゃがんだり、かがんだりせず、なるべく自分が大きく見えるように」

「獲物ではなく、危険な存在かもしれない」と相手に認識させることが大切だと同機関は強調する。

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