『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる最後の作品で、全世界の興行収入が7億7400万ドルとなっている。

『長津湖』は中国で熱烈な人気を集めているが、それでもこのプロパガンダ映画が年内にトップの座を明け渡す可能性は残っている。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、12月17日の公開から1週間足らずで、7億5100万ドルの売上をもたらしているためだ。現在のペースが続けば、このスーパーヒーロー映画はクリスマスが終わるまでに、中国の愛国的な戦争物語に追い付くと見られる。

とはいえ、その偉業が成し遂げられたとしても、成功を支えたのは中国の観客たちではない。中国の映画ファンたちは今でも、マーベルの最新映画が国内で封切りされるのを待っている状態。いまだ公開の予定は発表されていない。

(翻訳:ガリレオ)

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