事故が起きて命を落とすのは、大半が出稼ぎの採掘労働者たちで、彼らは重機で掘り起こされた土砂が積み上げられている場所の近くで寝泊まりしている。彼らが普段作業しているのは、こうした土砂が捨てられた盛り土のふもとにある(閉鎖された)採掘場で、雨季は特に不安定になる。
出稼ぎ労働者の多くは、ほかの地域から来た不法移民だ。そのためこうした事故が起きた場合に、行方不明者の正確な人数を把握するのが困難で、故郷の家族が彼らの死を知らないままになることが多い。
本記事の執筆にあたっては、AP通信の協力を得た。
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