ジャーナリストのトラヴィス・ラグスデールが投稿したドローンの映像には、メイフィールドの竜巻で破壊され尽くした多くの建物が映っていた。

アマゾン倉庫も被災

地元KFVS-TVニュースは、屋根が崩落し、大量の死傷者を出した地元のキャンドル会社の動画を投稿した。ベシア知事によれば、崩落当時、建物の内部に約110人が残っており、当局は数十人が死亡したのではないかと予測している。

「とてもひどい、本当に厳しい状況だ。私たちは被害を受けた家族の一人一人のために祈っている」と、ベシアは語る。

一方、イリノイ州では、北東部のエドワーズビルが竜巻に襲われ、アマゾン物流センター倉庫が被災した。建物の一部が崩壊した様子を示す動画が投稿されている。建物内に数人の労働者が閉じ込められた。

エドワーズビルの市当局は10日、本誌に対して、死者が出たことを確認した。

KTVI-TVが投稿したこの動画は、重大な被害の様子を映し出している。

ドローンで空撮した町の映像からも、破壊の様子がありありとわかる。

アーカンソー州モネットにある老人ホームが被った大規模な被害の模様も動画で記録された。竜巻がこの建物を襲ったとき、1人が死亡し、5人が重傷を負った。

ミズーリ州では、少なくとも1人が死亡。デファイアンスとニューメレの町で建物が崩壊し、負傷者も出た。ジャーナリストのキャロライン・ヘッカーは、土台から破壊されたデファイアンスの2軒の家の跡を映した動画を投稿した。

家が通りの向こうまで飛んだ
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