中国のインターネット検索大手、百度(バイドゥ)と自動運転スタートアップのポニー・エーアイは、北京で有料の無人運転ロボタクシーサービスを開始する認可を受けた。展開できる車両は100台未満。

北京日報が北京経済技術開発区の式典を引用して報じた。同開発区内の60平方キロメートルのエリアでサービスの提供が認められる。

百度は声明で、同社の「アポロ・ゴー」サービスが公道で初めて商業サービスを認められたと表明。広報担当によると、67台のロボタクシーが毎日運行しており、商業地区・住宅地区にある600地点で乗車・降車ができる。料金は国内の高級配車サービスと同程度という。

トヨタ自動車が出資するポニー・エーアイも、北京市から認可を受けたことを短文投稿サイト、微博(ウェイボ)の公式アカウントで確認した。

[ロイター]
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