筆者は何人もの10代の若者から「将来はゲーマーになりたい」という言葉を聞いてきた。なかには不登校になっている高校生もいた。

「ライバルは世界中にいるし試合も海外でやるから、英語を勉強しておいたほうがいいって、ときどが言っていた」

取材時に聞いた言葉を、何の気なしに伝えた。すると彼は、世界と闘うために勉強に励むようになったという。

ときどの生き方は、確実に誰かをポジティブに導く力を持っている。「なのに」ではなく「だからこそ」を見せられる、唯一無二のリアルな存在なのだ。

Tokido

ときど

●プロゲーマー

※この記事は2021年8月10日/17日号「世界が尊敬する日本人100」特集より。詳しくは本誌をご覧ください。

【動画】英語のeスポーツメディアも「ときど」を特集
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