もし、あなたが、好きでも嫌いでもなく、それほどこだわりが強いタイプでなければ、友人に合わせて会話を楽しむことが一番。

ですので、「逆質問をして相手に話をさせる」のがよいでしょう。

「こだわりが少ないタイプ」は逆質問で相手に話させる

友人は、自分が好きなタレントについて語りたい、この話題で盛り上がりたいから話を振っています。もしかしたら、あなたの好みは二の次かも知れません。

ぜひ、友人にどんどん話をさせて喜ばせてあげましょう。

友人「メンバーの中で誰が好き?」

自分「そうそう、流行ってるよね。A子さんは誰が好きなの?」

友人「私は、○○のファンなの」

自分「そうなんだ、私ちょっと乗り遅れてて......(と少々自嘲めいた感じで、スマホを取り出して画像検索)、あ、この人ね、カッコイイね。どんなところが好きなの?」

と話に乗りながら聴き役に徹してみましょう。

誰でも、自分の興味のあることに関心を示してくれると、嬉しいものです。また、人は自分が知っていることは、教えたくなる性質です。

きっと、友人は自分が好きなアイドルに関心を示して知りたがっているあなたの態度に嬉しくなって、どんどん教えてくれるはず。

それに、大好きな彼や尊敬する先輩が好きな映画や音楽は、自分も詳しくなって一緒に会話をしたい、と思いますよね。大切な友人なら、こうして一緒に楽しむのも悪くなさそうです。

次に、あなた自身にこだわりや主張があり、「自分はあまり好きじゃない」「自分はむしろ、こんな対象が好き」というのを伝えたいときにはどうしたらいいかを考えてみましょう。

「こだわりが強いタイプ」なら、Yes、but法で感じ良く主張

場の空気を壊したくないのであえば、まずは友人の話をひとしきり聞く。そのあとで、自分の主張をするという流れがおすすめ。これをYes、but法といいます。

友人「メンバーの中で誰が好き?」

自分「A子さんは、誰が好きなの?」

と、ひとしきり話を聞いた後で、

自分「いやあ、○○の魅力は、語りつくせないね(笑)。そうそう、私、女性ボーカリストが好きなんだよね。A子さんはどう?」

という流れで主張をするのです。

「好きじゃない?」と聞かれたら共感で切り返そう