米軍は27日、イランのイスラム革命防衛隊海軍(IRGCN)の船3隻がペルシャ湾で米軍の艦艇に接近したため、警告射撃を行ったと明らかにした。
当局者によると、詳細は現時点で不明だが、過去の同様の事案ではイラン指導部の指示ではなく、現場の指揮官によって行われたケースが多いという。
米軍は声明で、米側が無線や拡声器で警告したものの、IRGCNの船が近距離での航行を続けたとし、米哨戒艇「ファイアボルト」が警告射撃を行ったところ、IRGCNの船は安全な距離に移動したと説明した。
この事案はペルシャ湾北部の国際水域で26日に起き、イランの高速沿岸戦闘艇は米艦艇から204フィート(約60メートル)の距離まで接近した。
イランを巡っては、2015年核合意の再建に向けた当事国の会合が行われている。
[ロイター]

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