Georgina McCartney
[ヒューストン 26日 ロイター] - トランプ米大統領の2期目における給油所のガソリン・軽油(ディーゼル)の平均価格は、民主党のバイデン前大統領の政権時を上回っていることが米自動車協会(AAA)のデータから明らかになった。
11月3日の中間選挙で共和党が上下両院で僅差の過半数維持を目指す中、燃料価格の高騰はトランプ氏にとって大きな悩みの種となっている。
AAAのデータによると、トランプ氏が約2年前に就任して以降、レギュラーガソリンの平均価格は1ガロン当たり3.472ドルと、バイデン政権時の平均3.471ドルをわずかに上回った。
農業や重工業から運輸まで世界経済を動かす燃料である軽油の価格も、トランプ政権下で1ガロン当たり4.343ドルと、バイデン政権時の4.078ドルを上回った。米国の軽油価格は、ウクライナとイランの戦争が世界の燃料供給を混乱させる中、9月22日に1ガロン当たり6.523ドルと過去最高を付けた。
ホワイトハウスはコメントの要請に対し、直ちには回答しなかった。