[3日 ロイター] - 米共和党の有力上院議員2人が3日、ブランチ司法長官代行の司法長官への指名を支持する意向を表明した。トランプ大統領の支持者向けの裏金だと広く批判されてきた「反武器化」基金の撤回で合意し、指名承認への道が開かれた。
共和党のジョン・コーニン上院議員とトム・ティリス上院議員は、司法省が同基金を設立しないと文書で保証しない限り、ブランチ氏の承認を留保するとしていた。
ブランチ氏は2日、基金を撤回したとの声明を交流サイト(SNS)に投稿した。
コーニン、ティリス両氏は共同声明で、「この件で協力してくれたブランチ氏と彼のスタッフに感謝したい。近く上院司法委員会で彼の指名承認を進める採決に臨むことを楽しみにしている」と述べた。
上院司法委員会は4日にブランチ氏の指名に関する採決を予定している。
両氏の支持により、同委員会はブランチ氏の指名を前進させることが可能になるとみられる。民主党が早期の採決に同意しない限り、上院本会議での採決は早くて8日になる見込みだ。