<ロンドン株式市場>  まちまちで取引を終えた。医薬品株の下落が響き、FTSE100種は小幅安で3営業日続落。一方、中型株で構成するFTSE250種指数は1.04%高と反発した。製薬大手アストラゼネカは9.0%安。米同業ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMS)と合併を巡って予備協議を行ったと報じられ、急落した。 トランプ米大統領がホルムズ海峡の通航再開に向けた早期合意に向け、新たなイランへの攻撃を見送る考えを表明し、原油先物価格が下落した。 インフレ懸念が和らいだことで英国債の利回りが低下し、金利に敏感な住宅建設株が買われた。ビストリー・グループは8.0%、べルウェイは2.8%、パーシモンは2.2%いずれも上昇した。 海運サービスのクラークソンは堅調な業績見通しを示し、9.0%上昇した。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場>  反発して取引を終えた。米イラン情勢の外交的解決への期待から、STOXX欧州600種指数は前週末の取引時間中に付けた最高値付近で推移した。主要な地域指数の大半は上昇した。 トランプ米大統領は、イランの核開発停止やホルムズ海峡の通航再開に向けた早期合意に向け、新たなイランへの攻撃を見送る考えを示した。これを受け、原油先物価格は値下がりした。 旅行・娯楽関連株指数は0.61%高。航空宇宙・防衛株指数は2.74%上昇した。 一方、ヘルスケア株指数は1.72%下落。製薬大手アストラゼネカは9.0%安。米同業ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMS)と合併を巡って予備協議を行っ‌たと伝わり、急落した。ジェフリーズが投資判断を引き下げたイプセンは8.4%下落した。 米電機メーカーのアトコアを買収することに合意したイタリアのケーブル大手プリズミアンは0.6%安。 欧州中央銀行(ECB)は、イラン交戦開始直後にユーロ圏の消費者心理が悪化し、消費が急減したとする報告書を公表。中東情勢悪化に伴う経済的リスクが改めて浮き彫りになった。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> トランプ米大統領がイランとの協議が近く開始されるとの見通しを示したことを受けた原油価格の下落に連動し、国債利回りが低下した。トランプ大統領は2日、イランとの協議を3日に実施すると表明。これに先立ち、イランの核開発停止とホルムズ海峡の再開放に向けた合意を早期に取り付けるため、新たな対イラン攻撃を見送る考えを示していた。ただ、イラン外務省のバガイ報道官は3日、米国とは協議しておらず、協議の予定もないと表明。数日中に外国代表団を受け入れる予定も、交渉団を派遣する予定もなく、米国が関与するいかなる交渉プロセスも進行していないと述べた。 終盤の取引で、独10年債利回りは5.4ベーシスポイント(bp)低下の3.149%。前週末には約15年ぶりの高水準に迫っていた。 独2年債利回りは4.6bp低下の2.76%。 ユーロ圏周辺国の国債利回りの指標と見なされるイタリア10年債利回りは9bp低下の3.94%。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード

ユーロ/ドル    1.150 1.1524

9

ドル/円 156.9 156.76

6

ユーロ/円 180.6 180.70

6

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード

STOXX欧州600種 652.0 +2.90 +0.45 649.19

9

FTSEユーロファースト300 2605. +9.83 +0.38 2595.24

種 07

ユーロSTOXX50種 6426. +68.49 +1.08 6358.01

50

FTSE100種 10857 -10.35 -0.10 10868.05

.70

クセトラDAX 26001 +372.07 +1.45 25629.24

.31

CAC40種 8613. +104.18 +1.22 8509.64

82

<金現物> 午後 コード

値決め 4028.

15

<金利・債券>

米東部時間14時59分

*先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード

3カ月物ユーロ 97.51 +0.01 97.50

独連邦債2年物 105.5 +0.08 105.46

4

独連邦債5年物 114.0 +0.24 113.84

8

独連邦債10年物 124.7 +0.43 124.36

9

独連邦債30年物 106.4 +0.64 105.82

6

*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード

独連邦債2年物 2.762 -0.042 2.803

独連邦債5年物 2.860 -0.048 2.907

独連邦債10年物 3.149 -0.045 3.163

独連邦債30年物 3.654 -0.036 3.687

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