[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比0.82%(527円07銭)安の6万3834円95銭と、反落してスタートした。円高進行が重しとなり、輸出関連銘柄を中心に売りが出ている。指数寄与度の大きいAI(人工知能)・半導体株の一角も売りが先行している。日経平均は寄り付き後も下げ幅を拡大し、足元では1.1%(800円)安で推移している。幅広い業種が値下がりしており、輸送用機器、非鉄金属、鉱業などの下げが目立つ。
片山さつき財務相は3日午前、7月31日(米国東部時間)に日米で協調介入したとの談話を発表したことに関し、同日以外の「介入の実施や状況、特に申し上げることはない」と述べた(Full Story)。
個別では、人工知能(AI)・半導体関連はアドバンテスト6857.Tが小幅高、東京エレクトロン8035.T、ソフトバンクグループ9984.Tが軟調。前週末に決算を発表したキオクシアホールディングス285A.Tが3%超安。
主力株はトヨタ自動車7203.Tやソニーグループ6758.Tが軟調。指数寄与度の高いファーストリテイリング9983.T、三菱UFJフィナンシャル・グループ8306.Tが小幅安で推移している。