[キーウ 31日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は31日、バンス米副大統領と電話会談を行い、ウクライナが緊急的に必要としている防空システム用の迎撃ミサイルなどについて協議したと明らかにした。
ゼレンスキー大統領は対話アプリ「テレグラム」への投稿で、バンス氏とロシアによるウクライナ侵攻が世界市場に及ぼす影響についても協議したとし、「良好な話し合い」だったと指摘。今週前半に訪米した際にトランプ米大統領と行った会談の成果についても意見交換したと明らかにした。
その上で「ロシアによるウクライナに対する攻撃は続いている。防空能力、米国の防空システム『パトリオット』用の迎撃ミサイル確保が最優先課題になっている」とした。
ゼレンスキー氏はグラム米上院議員の葬儀に出席するため訪米し、28日にホワイトハウスでトランプ大統領と会談した。