[ニューヨーク 30日 ロイター] - 米金融大手ゴールドマン・サックスの資産運用部門ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントは、人工知能(AI)投資プラットフォーム「アルファAI」を立ち上げた。AIが同社の公開市場およびプライベート市場事業全体において、投資収益の重要な原動力になると判断した。

ロイターが入手した社内メモによると、ロウ・ダンブロシオ氏が「資産運用のためのAI担当会長」の肩書でアルファAIを率いる。

同氏は2018年にバリュー・アクセラレーター社を創設し、同社のAI投資リーダーシップ評議会の議長を務めている。これまでに非公開企業および上場企業の最高経営責任者(CEO)を歴任した。

同氏はロイターへの電子メールで「われわれはAIによって業種間だけでなく同一業種内でも企業間の格差がさらに拡大すると予想しているが、そのことは必ずしも現在の株価に反映されていない」と説明。「アルファAIはそれ(そうした投資機会)を発掘するために構築された」とした。

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