Takaya Yamaguchi

[東京 31日 ロイター] - 財務省の三村淳財務官は31日、為替円安対応を巡る米当局との協調観測について「単なる精神的支援を超える支援を得ている」との認識を示した。財務省内で記者団に語った。

米当局との連携に関し、三村財務官は「米国当局がなさっていることについて申し上げることはしない」と断った上で、「米当局からは単なる精神的支援を超える支援を得ていると認識している」と語った。

事務方との間で「間断なく、当局とは連絡を取り合っている」との認識も示した。米当局とは「あらゆることについて連絡を取り合っている」とも述べた。

30日の海外市場で為替介入に踏み切ったかどうかは「ノーコメント。コメントは差し控える」とした。介入後に再び1ドル=160円に乗せたことを踏まえた今後の対応については「私の立場なので、今後の対応について具体的なことを申し上げることはない」と明言を避けた。

歴史的な円安進行を念頭に「常に、適切な対応を取るということに尽きる」とも語った。

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