Yoshifumi Takemoto
[東京 31日 ロイター] - 経済産業省が31日公表した6月の商業動態統計によると、小売販売額は前年同月比0.5%増となった。ロイター予測は前年比3.1%増でこれを下回った。前年と比べ休日が少なかったことや天候不順などが影響した。
業種別前年比は自動車が16.6%増だったが、他は軒並みマイナス。織物・衣服が14.8%減、燃料小売業3.3%減などだった。自動車は新車投入効果があったが、天候不順で織物・衣服販売が不振だった。ガソリン価格下落が販売にも響いた。飲食料品は値上げ効果があったものの販売点数の減少で0.5%減少した。
業態別の前年比は、百貨店1.3%増、スーパー1.3%減、コンビニ0.4%増、家電大型専門店6.9%減、ドラッグストア0.6%増。百貨店は外国人旅行客向け販売が好調だった。家電はパソコン、ゲーム機、冷蔵庫、エアコンなどが特需一巡もあり、軒並み不振だった。
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