[ドバイ 30日 ロイター] - イランのアラグチ外相は、ブルガリアに対し、ベズメル空軍基地への米軍機の一時展開を認める決定を再考するよう促した。イラン国営メディアが30日、伝えた。

アラグチ氏はブルガリアのペトロワ・チャモワ外相との電話会談で、米軍の軍事作戦支援のために米軍機を同基地に駐留させるとの要請をブルガリアが承認したことは、イランに対する侵略を助長する行為に等しいと指摘。これは容認できない動きであり、両国の伝統的な友好関係に反するとの認識を示した。

アラグチ氏はまた、キプロスのコンボス外相とも別途電話会談し、キプロスにある外国軍基地が対イラン攻撃に使用されるのを防ぐことが重要だと強調した。

イランは、自国領土を米国による対イラン軍事作戦に利用することを容認する国々に対し、「相応の報いを受けることになる」と繰り返し警告している。

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