[ドバイ 2日 ロイター] - イランが前最高指導者アリ・ハメネイ師の国葬の準備を進める中、イラン軍中央司令部のアリ・アブドラヒ司令官は2日、米国とイスラエルに対しイランへのいかなる攻撃も行わないよう警告した。

国営メディアが伝えた声明で「われわれはイランの敵、とりわけ米国とシオニスト政権(イスラエル)に対し、いかなる誤算も避け、あらゆる脅威や侵略に対してわが軍が加える厳しい報復について考えるよう警告する」と述べた。

ハメネイ師はイラン戦争初日の空爆で殺害された。葬儀は4日に首都テヘランで始まり、9日に出身地マシュハドでの埋葬で終了する。イラン中部のイスラム教シーア派聖地コムとイラクでも追加の式典が予定されている。

イランのメディアは葬儀期間中の警備強化を報じた。またイラン民間航空機関のトップは1日、テヘランやマシュハドを含む複数の都市の上空で一時的な空域制限を実施すると述べた。

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