[パリ 3日 ロイター] - グリア米通商代表部(USTR)代表は、欧州連合(EU)と米国はともに貿易協定の順守にコミットしているとの認識を示した。フランス24とのインタビューで語った。
グリア氏は「双方とも貿易協定の順守にコミットしている」とし、その上で「双方に順守の余地は十分にあると考えている」と述べた。
グリア氏の発言に先立ち、USTRは2日、日本を含む60カ国・地域が強制労働によって製造されたモノの取引を抑制できず米国の通商を制限しているとして、最大12.5%の追加関税を課す案を公表した。
グリア氏は、ターンベリー合意におけるEU製品への15%関税は「合意であり、合意は合意だ」と強調。その上で、最新の関税発表にもかかわらず、欧州議会はターンベリー合意を可決すると依然として予想していると述べた。