[ワシントン 29日 ロイター] - 米商務省が29日発表した4月の財(モノ)の貿易収支(季節調整済み)は824億ドルの赤字で、前月比3.4%減だった。輸出の伸びが輸入増を上回ったため、赤字が縮小した。この傾向が続けば、2026年第2・四半期(26年4─6月期)の経済成長に貿易が寄与する可能性がある。ロイターがまとめたエコノミスト予想は865億ドルの赤字だった。

モノの輸出は85億ドル増の2197億ドル。モノの輸入は56億ドル増の3021億ドルだった。

26年第1・四半期(26年1─3月期)の国内総生産(GDP)は年率換算で前期比1.6%増。貿易赤字はGDPで1.25%ポイントの押し下げ要因となっていた。

25年第4・四半期(25年10─12月期)のGDPは0.5%増だった。

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