Olivia Le Poidevin
[ジュネーブ 29日 ロイター] - 国連児童基金(ユニセフ)によると、レバノンでは停戦合意が発効しているにもかかわらず、同国全土でイスラエルが攻撃を拡大したことを受け、過去1週間に平均して24時間ごとに11人の子どもが死傷している。
イスラエル軍はレバノン南部を新たに広範囲にわたって「戦闘地帯」に指定し、27日夜から28日にかけて激しい攻撃を加えた。28日には、イスラエルによる爆撃がベイルート南郊の建物を直撃した。
ユニセフによると、過去7日間で計77人の子どもが死傷した。4月に停戦が始まって以降、55人の子どもが死亡し、212人が負傷している。ユニセフのピレス報道官は、この犠牲者の数は「衝撃的だ」と述べた。