[東京 28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のジェファーソン副議長は28日、米労働市場が現在のエネルギーショックに対して「非常に底堅い」状況にあることを踏まえると、インフレ率をFRBの目標である2%に戻すことに注力するのが適切だという考えを示した。
日本銀行金融研究所主催2026年国際コンファランスで、「会合ごとに政策判断を検討する際、私は物価安定に完全に注力しているが、責務上、労働市場の動向にも留意する必要がある」と指摘。
「米労働市場は現在のショックに対して非常に底堅く推移している。その底堅さを踏まえると、インフレ率の2%への回帰に焦点を当てるのが適切と思われる」と語った。